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日本人としていかにして周囲に関わるか?GSW雑感

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先日参加したGlobal Summit of Womenに関する雑感です。

日本からは60名以上の女性が参加しました。

参加者の職業、属性、年齢は様々です。会社員、自営業、外資系企業勤務、コンサルティング関連、学生など様々。

過去のGSW参加者に加え、初参加の方や、海外経験のない方や、英語ができなくても参加したい、という方も。

今回の大会で考えされられたのは、「日本人としていかに周囲と関わるか」。

同じ国の人が固まってしまう現象はどうしても見られます。これはGSWの場、日本人に限りません。

交流よりも内輪での話を優先するのは望ましくない姿です。

私は出来る限り色々な方とお話ししながら、困っている仲間をサポートすることを心掛けていました。

(ただし、サポートのし過ぎも良くないので、バランスが重要です)。

 

また、「日本人はいつまでも英語ができない」という批判も根強くあります。

英語に関しては、「できるからえらい訳ではない」と私は考えます。

現在英語教育の世界では、英語は共通言語であり、地域により様々な英語が存在する(World Englishes)という概念が主流です。

英語の非ネイティブ話者が年々増加する中で、言語における多様性は今後も注目されるでしょう。

私もネイティブスピーカーではなく、自分の英語力に苛立つこともあります。

自身の経験からも、英語のレベルだけで人を安易に切り捨てることはしません。

コミュニケーションツールとして常にブラッシュアップすることは非常に重要です。

しかし、「英語ができる」という物差しだけに頼ることは、時に驕りを生むのではと懸念しています。

 

私が日本人として保ちたいと思ったのは、「和の精神」でした。

なれ合いではなく、仲間や全体を見渡して心を合わせ、助け合う。

グループが最大限の力を発揮する方法として、世界に通用する心だと考えます。

時には厳しい言葉が必要かもしれません。

それでも一つの仲間として、思いやりを持ち、自分を振り返り、人の話を聞く耳を持つことが大切ではないでしょうか。

 

あくまで雑感ですが、東京大会に向けて今一度「日本人としていかに周囲と関わるか」という議論は必要だと考えます。

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